Harmoney of Decemberがとにかくハマった
いんや〜〜ええよね。
1/11.2017の少クラで披露されたHarmoney of December(KinKi Kids)がねぇ。わたしの中のMr.KINGにピタッっと!ハマっちゃってハマっちゃって。
最初からかっこいいやん。北風ぴーぷー吹いてる日もしょうが一歩前で両足広げて立ってるそれだけでなんかつよいわ〜〜
踊りもしないバラードのAメロ一音目でもうセンターが変わるのつよいわ。
そう〜〜Mr.KINGって超が605個つくくらいひかえめジュニアなのに超が1291230403個つくくらいつよいよね〜〜〜。ね〜〜〜〜
(乾いた北風が〜)れんちゃんのあまあまヴォイスは家の中であったかいココア飲んでブランケットにふたりくるまって窓の外見てる感があって、冷えた指先もこころもじわぁっととかしてくれちゃう魔法かな?
(つないだ指が〜)びくっとした!びっくりした!かいちゃんの声がのびのびのびーーーってしてて、すごい迫力で迫ってきてびっくりした。かいちゃんかっこいいね!
(ふと気づけばいつも)頭にそっと手を持っていくのも、(隣で笑ってる)となりを見て優しい目するのも、(僕の心に咲く花)こころに強く優しく花を咲かせるのも、しょうくんんんんんんて感じがして好きだなぁ。歌詞の中に感情を落としてるはずなのにしょうくんの中にあるものが歌詞になってメロディーに乗って昇華してるみたい
風が落ち葉をあつめる様子とか、叙景の混ざった詩が、日常に当たり前にあるあわれをキャッチするのが得意な詩人のしょうくんにぴっっっったり!
あとやっぱり、うた歌う時のしょうれんがおもしろい。
れんちゃんは語弊あるかもしれないけど曲に酔ってる感じ。ぜーんぶの音をれんちゃんのものにしちゃう感じ。例えば歌詞のない曲でも、れんちゃんだったら歌えるかも…そんな感じ。
一方で、感覚で生きていそうなしょうくんの方が歌詞を読み込んで、感情を入れ込んでいる感じ。振付師さんが集まった番組で、歌詞のひとつひとつに振りを入れるってひとがいたけど、しょうくんはそのタイプかなぁと思った。歌詞のひとつひとつに丁寧に感情を宿してる。
わたしの好きな曲、おじゃんぷちゃんのAinoArikaに"言葉だけじゃ伝わんない 思いだけじゃ届かない"って歌詞があるんだけど、オー!これヨー!しょうれんの歌はこれヨー!って。音を届けるれんちゃんと想いを伝えるしょうくんのダブルスなの!…(笑)(笑)ダブルなんとかにしようと思ったらダブルス出てきたから出しちゃったけどやーばいダブルスつぼった(笑)(笑)(笑)
えー、気を取り直しまして。(咳払い)
あとね、かいちゃんよ!うぇーるかむふんふん(覚えてない)やった辺りから うんぬ?!ってなってたけど、かいちゃんかっこよくなりすぎちがう?
舞台はエンターテイナーを育てちゃうんだねーーナマモノの舞台とお友だちになっちゃったかいちゃん表現者の魅力があふれだしててかっっこいい以外のなんでもない!
かいちゃんの声を芯にしてもっと遠くの、もっとたくさんの人に届くうた歌いMr.KINGになったらいいなぁって
音をはこぶれんくんに、歌詞をのせるしょうくん。そして、解き放つかいちゃん。 いいなぁ。好きだなぁ
ここ半年くらいずっとサマサマキンだった反動か、もっとバラード歌う機会増えたらいいのにな〜って思う。今日も寒いね