そういうこと。

かわいい?おーけい通して!特等席!

タイトルとかどうつけたらいいか分からないけど

 

最近、「自担を気になってる人たちに、自担を好きになってくれるようなツイートをしたい」っていうすごい使命感というか、なんというか、志の高いツイッターの住人をよく見かけます。

 

秋だからかな?

 

みんないろいろ、考える季節かな?

 

 

どうしたら好きになってもらえるかな〜♡って楽しかったらいいんだけど、悩むんだったら、なんか、いいのに、そんなのいいのにって思っちゃう

 

 

わたしはただただ自分の欲求を満たすためだけにツイッターしてブログしてたから、自分の発したツイートが他の誰かの「好き」を操作する可能性なんてちゃんと考えたことなかったなぁと思って。

 

でも逆ならすぐピンとくる。

 

流れてきた愛の溢れるツイートでもっとそのひと(タレント)のことを好きになったり、気になって検索したらやっぱりこのひとしかいないな!って好きを再確認したり、ぜんぜん知らないけどあの人の妄想ツイートで大体のイメージ掴んだし君結構すきだわ沼か??みたいになったりとか。するもんね

 

実際、この夏のフーマ大フィーバー(私用)は、わたしじゃない誰かのフィルターを通して見たふーちゃんがすごく響いたのだから、ひとつひとつのツイートが何かしらの影響力を持ってインターネットの大海原に浮かんでるのは、確かにだよね、うん、やっぱり

 

でもさぁ、大海原だぜっていう

 

だって わたしにとっては、キラッキラの好きがいっぱい詰まったビンだった。ごちゃごちゃしてるところにあるのに、ちゃんとそれが姿形ハッキリ確認できた。けど、その他大勢の人にとっては、ただ反射してるだけ。水が反射してきらきらしてるうちのひとつにすぎないわけでしょ?

ねぇほらあれすごい綺麗!!ってゆっさゆっさ肩揺らしても、なに?どれ??どこ???って目を細められて隣で落胆しちゃうみたいなそのくらい周りといくらでも同化しちゃうもののひとつにすぎない

誰かにとって特別でも、誰かにとっては他の雑多なものの一部でしかないんだもん。誕生日みたいだな。まぁだからそのひとつがとっても大切だったりもするんだけど…

 

 

ツイッターで自分の言ったことに反応がついたりするようになって3年くらいだけど、せっかく仲良くなったのに、姿を見せなくなったり、突然消えてしまったりする人たちがやっぱりいる。

いいの、もうそろそろジャニーズ卒業かなーとか、そういう気配がしてた人たちはいいの。寧ろ清々しいし。

けどツイートする内容に頭悩まされて、好きにものを言えなくなって、それでツイート躊躇したり、アカウント消しちゃったり、フォロワー整理の代わりにアカウント変えてみたり、そういうのは、なんか、つらくない?

 

決定的な場面は、スターな彼らがつくる。

 

気になった誰かがツイッターで検索したら、たまたまその彼を好きな誰かがキャ♡って言ってるツイートに出くわす。だけのこと。役職として広報を請け負わなくていい。だって見つける人は見つけるんだもん、そう

 

その他大勢のための"誰か"にならなくていい、だって"あなた"を見つけたからわたしはTLを眺めるのが楽しいんだよって

 

好きな彼らのことを好きだよ〜って言ってるあなたの方が、広報部よりもステキな宣伝してるよって言いたい

 

まあね、それに狙って当たらないより、気付いたら当たってたのほうが気分いいしね(≧∇≦)

 

なんか無意識にすっごい重い人になっちゃっててあわあわした(≧∇≦)ごまかせたかな(≧∇≦)………、。

特にフォロワーさんいなくなっちゃったわけでもないんだけど…。秋の入り口でもうすでにどっぷりおセンチに浸ってるのはお前じゃねーかよみたいな(笑)

 

 

 

 

 

なんかとんでもなく酔った人みたいだけど素面で書いてるから夜中って怖いよね(笑)おわり