マネッコ解体新書▷平野紫耀
M誌5月号のNEWSのコンテンツ「マニアック解体新書」がおもしろかったので、しょーさんでトライ（＾Ｏ＾）[※情報は(最新のもので)2016年3月時点]
[ボディ] トレーニングをせずとも筋肉がつくタイプ。れんくん相手に「俺の腹筋きれいやわ〜」と見せつけている。「勝手につく割にはきれいやなと思って…」。ご自慢パーツは腹筋だが、その背筋も210キロ(18〜29歳平均は140キロ)と規格外である。
[メンタル] 自分ではポジティブで細かいことは気にしないと言いつつ、大きな舞台など、緊張すると食事が喉を通らないこともしばしば。（かい「そんな繊細？！」）「なんだよ、俺が繊細でもいいだろ（笑）」最近は、舞台の時も食べられるようになってきたらしい（本人、れんくん談）。
[趣味・興味] ずっとやってみたいことはスカイダイビング。2012年「今一番やりたいことはスカイダイビング」2013年「空が飛びたいねん。人間がどう進化したら空が飛べるようになるのかな？って調べてみたら全人類が一斉に100年以上空が飛びたいと思い続けたら飛べるようになるらしい」2015年「高いところから落ちるっていう非日常的なスリルとドキドキを味わってみたくて。仕事でそういうチャンスがあったら、きっと、ためらいなく挑戦すると思う！」2016年「背中にインストラクターさんがいない状態で飛びたい！」早くやってください。
[能力・特技] マシュマロキャッチとアクロバットが定番特技。小学生のとき、体育館の端から端でマシュマロの代わりに飴を使ってやったら、成功したが奥歯が欠けた（エピソードばっちりやな！）。去年春夏のSexy Zoneコンサート、ガムシャラ公演では連続バック転等、1公演中にアクロバットを何度も披露、アクロバットの鬼と化していた。
[プライベート] 最近は"ひとりメシ"に挑戦中。「僕19年間ひとりでごはん行けなかったんスよ。ひとりで行くのが恥ずかしいというか、なんかちょっと怖かったんですよね。この前いきなりレベル70くらいの、焼肉をまずひとりで行って、で、なんとかクリアして、で、また行こうと思って、今回またレベル70くらいの、ロブスター屋さんに行きました」
[美容] お母さんやおばあちゃんの助言を存分に受けて、食事のことからお肌のことからいろいろと気を使われているよう。自分でも先輩に有名な皮膚科を教えてもらったり、眉毛サロンに行ってみたり行動派である。特に最近は舞台等で過労のためかお風呂への情熱を頻繁にのぞかせた。・お風呂が大好き・入浴剤を選ぶのがたのしい・3時間くらい入ってる・42度がベスト・季節のフルーツ、キャンドル等持込み
[家族・ルーツ] 家族とのエピソードが尽きず本人から発せられ続ける仲良しぶり。お母さんは「やりたいことがあれば、反対せずにやらせてくれて、ありがたかった。かといって、注意すべきことははっきり言ってくれる。お仕事のことで悩んでたときに、厳しい意見だとしてもちゃんとアドバイスとして伝えてくれたし、そういうところは頼もしかったな。親孝行するなら、温泉にでも連れて行って、のんびりしたいよね。近いうちに行けたらいいな♪」入所前は1日2回（年2回）は家族旅行に行っていたそう。ちなみに天然はおばあちゃん譲りだとk内先生が証言している。
[経歴] 関西・関東、どちらのJr.になるかは自分で選んだ。「大阪を選んだ理由は、笑うことが好きだったから。自分にとって成長できた舞台は『ANOTHER』。舞台上でお芝居することが初めてだったから、難しくて。セリフの言い方とかイチから先輩に教えて貰ってた。『SHARK』のお話をいただいたのも『ANOTHER』がきっかけ」
[交流] 内博貴、佐久間大介、松村北斗、神山智洋、石田直也、森本慎太郎、大橋和也、山下智久、山田涼介and more and more..!!!というように、ざっくばらんな面々がキリなく挙げられる。ジャンルって何？年の差って何？というフラットさとオーバーリアクションで、共演する者、時空間を共にする者の心をつかんでいく。（かい「紫耀は珍しいことに、広く深くなんだよね」）「先輩には相談すると自然と仲良くなれる気がする。だから、まずは自分から心を開くことだよね。パッカーンって。そうすると先輩も信頼してくれるのかなって思う。わりかし俺も真面目なこと言うでしょ」
[弱点] どこでも寝られる特技を助長するように、最近は、めっぽう眠気に弱くなった。「昔は眠くても耐えられたけど、今は眠くなったらすべての能力が落ちるの。集中力とか記憶力とか。眠い時に振り入れをやったら、いつもなら5分で覚えられるような振付けが20分くらいかかった。頭が全く働かなくて。やっぱり睡眠てすごい大事なんだよ！」
画像／na2yj 情報／過去メディア
